鞄
そう、バッグ。
バッグって考えてみると衣類の中で1番平均的に長く使えるかもしれない。
まずオールシーズン使うということ。
洋服でオールシーズン使うものって、僕の中ではまず鞄、それからジーンズ、ブーツにTシャツとシャツ。
- 僕の在住地は雪が積もるので(約4〜5ヶ月くらいかな?)短靴やスニーカーはその期間履けず、ライトコートも着れず。
何せレザーも着れる期間が少ないので何かとストレスを感じるのだが
バッグはオールシーズン、いつ何処ででも使う。
皆さんバッグはどれくらいお持ちなのだろうか…街にアンケートでも取りにいきたいのだがそんな勇姿を見せる余裕はない(というか怪しく見られたくない)。
まぁいいや。今所持しているバッグを挙げよう。
kagari yusuke のレザートートバッグ。
持ち歩く壁と聞くと、普通に聞こえるけどもう1度持ち歩く壁と聞くと興味が湧く。
こちらはいつもお世話になっている札幌NOIRで購入したもので、見た瞬間速攻レジへ。物凄く直感的にビビっときたし
白いバッグってなかなかカッコ良いものがないし、何よりこれは汚れがデザインにらなる。
レザーにパケ塗りして壁のような風合いにして壁を表現。
デザイナーのkagariyusukeが面白い方らしく、持ち手に本物の電線を使った電線ボストンバッグや、何かの入れ物 とタイトルをつけた小銭入れだったり
1番衝撃だったのが百年の壁シリーズで
百年間の壁をイメージして、オールペイントで仕上げた作品。制作に半年かかるそうなので生産はもう終了したとか…
(画像はkagariyusukeホームページ、及びPARCOCityホームページよりお借りしました。)
元々衣類は The 新品です。 って感じのものを纏いたくないのでブーツとかレザーなんかも部屋で軽くきて袖にシワなりホコリなり多少着込んで外に出るタイプの人間なので…。
バッグから話が逸れるが、格好良くいい感じに汚れがつく3代お気に入りブランドが
・マルタンマルジェラ
・ポエムボヘミアン
・ユリウス
です、何となく分かっていただけるかな…
2つ目
DURENというブランド。
こちらはレザーにアルミ圧迫加工をしていて、レザーの裏値に薄いアルミ素材を貼り付けることで、形状を記憶させることができるというもの。
ただ後から知ったのだが、この手のやり方はキャロルクリスチャンポエルやボリスビジャンサベリ等アルチザンブランドもやっていて、
買った当時、ここにしかないやり方なんだ!!唯一無二じゃん!!サイコーー!!
と何を考えていたのかクソ勘違いしていた僕。
持ち手が長いので、肩掛けできるのも良いし僕の格好にしっかりマッチしますね。
それでいて、折りたたんで中が見えないようにできるのも魅力。
ただ、アルミ圧迫レザーは耐久性はどうなのだろう?と疑問を抱えていたが、案外定期的にバッバッと底に手を突っ込んでシワを伸ばせば普通に元通りの型に戻る(型崩れするのが魅力なのだが)。
カガリのデメリットは持ち手が短いので肩掛けができない、中身が普通に見えてしまう。だがこのバッグは両方の悩みを解決しているので優秀である。
3つ目はPRADAのナイロンベースにレザーを使った大きめのボストンバッグがあるが、これは別に旅行に行く時に使ったり大荷物に適当に使う程度なので特に何も言うことはない。
PRADAのロゴクソダサいとか言う方、いらっしゃいますがうるせぇよと申し上げます。
んで、今欲しいのがシングルバイクを買ったので何せバッグパックが欲しいのである。(トートはマジで邪魔くせぇ!!)
第一候補に 11 by bbsのクソでかいバッグを考えているのだが、あれはチャリ乗りには映えるのだが、チャリに乗っていない状況だと、
「うおぉっ!クソ身長高い人がクソでかいバッグ背負ってる!ダブルビッグマジで気持ち悪いな!!」
と言う白い目線を喰らいたくないので保留中だ。
最近聞いた話だとミハラヤスヒロが自転車用のスニーカー(いつもながらのプーマコラボで、ソールがペダルの形に合わせて作られており、滑り止めになる)を出していたり、
あとリップヴァンウィンクルもそれっぽいウェア出してたなー、けどリップヴァンウィンクルって買おう!と思って買うブランドでもない…
まとめ(笑)
最小限のモノを所持することを配慮しても
バッグパック(自転車用)
ボディバッグ(両手が自由になる物でウエストにつけるもの。財布、シガレット、その他リップクリームなどサラッと出かけるときに必要なものが入るもの)
5つか。
色んなテイストの格好をするわけでもないので多く見積もっても7〜8つ。
意外と多いなと分かりました。