絶対読むな

意識は低すぎるけど身長は高すぎて人生困ってる人の書き込み

AWのお買い物

8月26日

そろそろここ札幌近郊、千歳辺りの気温も20度前後に落ち着いてきて(8月と6月で気温の差がほぼなかった気がする)
アウターを一枚着れる季節に差し掛かろうとしてまふ。

去年のAWの買い物と言えば思えば無駄無駄And無駄だった。
30万円ほど使った記憶があるが1/6はすぐに手放してしまったもので、つまり高校三年生であった僕にとっての5万を数カ月で水の泡にしてしまったと言うことだ。

反省すると”お得感”だの”セール割高率”だのクソも価値を感じないものにつられ(この手のことにつられている時はだいたい必要な物が定まっていたか中途半端にお金に余裕がある時)、結局は手物に何も残らなかったことはすでに懺悔済みである。

やはりどこかクラシックでベーシックを感じる服は強い

まず、僕が基本的に着ない服

・プリント物(特に印象が強い物ほど)
・文字の入っている服(これもプリント物と同じ括りでいこう)
ビビッドカラー、ペールカラーの服

服を買う時は1年、2年後或いは5年10年後に、自分が変わりゆく時代の中でその服を大切に着ている姿が想像できるかどうかを想像する

つまらないので一つ例を挙げよう。
僕はジバンシーやマルセロバーロンのプリントTシャツを、魅力は感じるが自分の物にしたいと思わない。
まず似合うか否かを想定する前に3年後もあの派手なプリントをよちよちと赤ん坊のように大切にして着ている姿がどうしても想像つかない


昔リックオウエンスのサルエルパンツを買ったのだが、1年履いて売ってしまった。
買い値28,000円売り値25,000円(ヤフオクに少し持っていかれたが)だ。

すると1年で3,000円分か、物凄くいいじゃないか。定価5〜8万するパンツをその価格で持てていたということだ。

まだブログを書き慣れていないせいかそろそろ疲れてきた。
とりあえず新調したのは
クリスヴァンアッシュのグレーのレザースニーカー(トゥがボテっとしていてかわいい)
・アイザックセラムのグレーレザーブルゾン(ジ・アルチザンなディテールと風合いに惹かれた)
・ヨハンセルファティのレザーブルゾン(ネック周りのボリュームがクール。レザーの厚みがイイ、あとここはシルエットがクリーンでシャープ、しつこさがない)

お腹が痛い。予算は25万だからあと半分だ(あまりに早すぎて自分でも驚いた)。写真は後日載せるとしよう。